泉大津市立東陽中学校
給食を中心に、食育について発信していきます!
泉大津市立東陽中学校の図書館より 開館情報や新刊情報などをお伝えします。
ときめき給食とは、心も体もわくわくときめくような給食です! 発酵食品、オーガニック食材の使用や、旬の食材や伝統的な行事食など、季節を感じる事ができる、いつもより「特別」な給食です! 第2・第4木曜日に、毎回テーマを決めて提供しています! 5月11日のときめき給食 テーマ「春が旬の食材」 「かつお」は、一年に2回旬がある珍しい魚です。 かつおは太平洋に生息し、春は黒潮に乗ってえさを求めて北上していきます。その時に獲れるのを「初がつお」といい、秋になり産卵のために南下してくる
「なぜ食べなくてはいけないのかな?」というテーマで、文部科学省が作成した中学生向けの食育教材を活用し、食育の授業を行いました。 この授業では、①人間は化学反応の連続で生きていること ②私たちの体には何が必要なのか ③1日に何を食べればいいのか ④バランスの良い食事は? の4つに分けてお話をしました。 ①人間は化学反応の連続で生きていること 水・酸素・栄養素を使って、体内でたくさんの化学反応がおこり、全てつながることで生命維持・運動・成長しています。 化学反応に必要な栄
東陽中学校図書館にある本を2冊紹介します。 「5分後にときめくラスト」 編者:エブリスタ 出版社:河出書房新社 刊行年:2022年 この本は、3か月で最も貸し出しされています。小説投稿サイト「エブリスタ」から、5分でときめくことができる恋の物語を集めた本になっています。 2冊目は、図書部員さんがお勧めしてくれている 「三国志」 著者:小前亮 出版社:理論社 刊行年:2009年 シリーズ10冊あります。 とても読みやすく、歴史好きでなくても楽しめます。
泉大津市の中学生、チャンスです! 泉大津市では、市内の中学生が友好都市オーストラリア ビクトリア州 グレータージローン市を訪問する国際交流事業を行っています。 令和5年度は、8月9日(水)~18日(金)の10日間、泉大津市からグレータージローン市に中学生を派遣し、現地の学校行事や授業に参加したり、ホームステイ先の家族と過ごしたりすることで交流を図ります。 オーストラリアの歴史や文化を学ぶとともに、日本や泉大津の魅力を伝える「コミュニケーションに意欲がある、情熱と好奇心を
「標準服を考える会」では標準服の変更にむけて取組みを進めています。 現在標準服を変更することをPTA役員、教員、考える会のメンバーと決定しました。 大切にしたい観点は3つで、 1・ジェンダーの観点 2・機能性 3・デザイン です。 そして、変更する標準服は ①ブレザー(上下・業者委託) ②上ブレザーで下ある程度指定のあるズボン(上・業者委託 下・量販店) ③上下ある程度指定のある標準服(上下・量販店) ④ブレザー以外を標準服に設定(上下・量販店) 以上の4つ
令和5年度から、泉大津市と連携する様々な農山村地域で生産された、質の高い「オーガニック米」や「特別栽培米」として収穫されたお米を、栄養価やうま味成分を残す加工(金芽米加工)に独自の技術で精米し、学校給食に使用しています。 4月からは、「熊本県人吉市・球磨産のオーガニック米」を使用しています。人吉市・球磨郡は、米作りに欠かせない「水・気温・土」の3つの条件がそろった素晴らしい環境です。 化学肥料や農薬を使用せず、自然の力で育てられた米のため、米の食味コンテストでも高い評価を得